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喰いタンの最終回

そういうわけで、喰いタンの最終回でした。長屋の連中は、また、ガルマル大家のところへ行ってみてきました。

まぁ、海に飛び込んだ上に、爆弾が爆発して、死んだと思われた喰いタンでしたが生きていたんですな。でも、記憶喪失症でした。そして、記憶喪失の喰いタンが記憶を取り戻したのは、おにぎりのせいだったというんです。おにぎりを食べることで、記憶を取り戻したのです。ということで、記憶をなくしたときは、おにぎりを食べるのがいいというのが教訓でした。

神「いやあ、しかし、喰いタンが生きていてよかったたね。しかも、おにぎりで記憶を取り戻すんだね。あたしゃ、いいこと思いついたよ。これからはね、あんたが(隠居に向かって)酒飲んだときの朝は、おにぎり喰わせるからね」

隠「おっ、やさしいね」

神「まあね、酒飲むとさ、だいたい飲み過ぎて朝、何にも覚えてないもんね」

隠「あ、そうそう、なぜだか、朝起きると、前の日何をやったか覚えてなんだよ」

神「ほんと、ひどいもんだよ。この前もひどかったよ。酔っぱらって帰ってくるなり、あたしの肩をかじったんだよ」

隠「(とぼけた顔で)ほう、そうかい、覚えてないよ。たぶん、何かの食べ物と間違えたんだろう。おまえの肩はおいしそうだからね」

神「なにとぼけてるんだい。そうやって、忘れてるだろ。これみて、思い出さないかい(肩のかじったあとを見せる)」

隠「ほうほう、そりゃ、ひどいことをするやつがいるもんだ」

神「だいたい、こんなひどいことをして覚えてないんだから、酒飲んだ日はね、記憶喪失症になるんだよ。だから、おにぎり喰わせて、喰いタンみたいに思い出してもらうからね」

と、いうわけで二日酔いの朝は、おにぎりを食べることに決まったのでございます。これも、喰いタン様のおかげです。

ところで、最近はお涙ちょうだいのドラマが多すぎて、嫌になりますな。喰いタンみたいなばかばかしくて、笑いしかないドラマというのは、もうはやらないのでしょうか。
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by garumaru | 2006-03-12 18:08
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隠居の研究所
by garumaru
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登場人物
隠居

八五郎=隠居の隣人、植木職人

熊吉=隣人、大工

電気ポット=主人公
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