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ローリングストーンズのコンサート 出発編



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えー、まぁ、なんですな、埼玉アリーナに今日これから行くわけですが、あたしも八も神さんも、どうやっていくかわからないのです。ここは、長屋一丁目なんですが、どうやっていったらいいのでしょう。

八「お、隠居、今日はどうやっていくんだい?」

隠「八は、どこに埼玉アリーナがあるか知ってんのかい?」

八「娘に聞いているところだよ。わからなきゃ、タクシーで行けばいいんだよ」

隠「タクシーって、一台で乗れないんじゃないの。あたしと神さん、熊に八に、娘さん。五人だから、ぎりぎり乗れるかな」

電「私たちも行きたいです」

隠「えっ、私たちって、電気ポットと冷蔵庫もかい」

電「はい」

隠「でも、切符がないよ。切符がないと会場に入れないよ」

冷「外で待ってます。雰囲気だけでも、感じていたいんです」

八「それはいい心がけだ。一流のバンドになるためには、一流のバンドの雰囲気を知らなきゃな」

隠「知らなきゃなってたって、人間五人に電気製品二つですよ。タクシーには乗れませんよ」

八「まぁ、しょうがない、おいらの商売用のトラックで行こう」

隠「ああ、このごろ、八は仕事をしてないけど、元々は植木屋だもんね」

八「そうよ、こちとら、植木職人よ。トラックくらいあるぜ」

隠「でも、何人乗りのとらっくなの?」

八「三人乗りだよ」

隠「じゃあ、全員乗れないじゃん」

八「荷台に乗れば大丈夫。娘がいうにはな、荷台には荷物を押さえるために何人でも乗って良いらしいよ」

隠「なるほど、それなら大丈夫ですね。でも、道はわかるの?」

八「まぁ、何とかなるよ、にぎやかな方向へ向かえばいいんだよ」

隠「なるほど」

というわけで、八のトラックに乗って、ローリングストーンズのコンサートに出発です。どうなることやら。
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by garumaru | 2006-04-02 11:51 | 人口問題
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隠居の研究所
by garumaru
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登場人物
隠居

八五郎=隠居の隣人、植木職人

熊吉=隣人、大工

電気ポット=主人公
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