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2006年 04月 06日 ( 1 )

ローリングストーンズのコンサート 本番編

最初は、八が三人重ねの席という券を持ってきたので、東京ドームでローリングストーンズが聞けると思っていたのです。それが、どうも騙されていたみたいで、八が反省したのか、さいたまスーパーアリーナの券を持ってきたのです。しかも、今度は一人が一つの席に座れるという券です。

まぁ、重なって座る券を持ってきた人がいたり、前座がいたりして、いろいろと問題はあったのですが、なんとか、七時半には本物のローリングストーンズが始まりました。

じゃじゃじゃーん、じゃあん、じゃっちゃ
じゃじゃじゃーん、じゃあん、じゃっちゃ

ていうギターの前奏が始まるとメンバーが出てきて、ジャンピングジャックフラッシュが始まりました。続いて、イッツオンリーロックンロール、レッツスペンドザナイトトゥゲザーとおなじみの曲を歌ってくれます。

隠「しかし、小さいですね」

神「しょうがないでしょ。一番安い席で遠くから見てるんだから」

隠「それにしても、ミックがアリみたいに見えますよ」

八「そんなことはないだろう。せめて、カブトムシくらいには見えるよ」

神「カブトムシに見えるってことはない。カブトムシはビートルズだもの。これは、ローリングストーンズだからね」

とまあ、そんなわけで、アリみたいなミックが、へんてこな高い声で、「いっしょにいうたってえ」なんて、まるで外人みたいな日本語をしゃべるのです。

隠「なんだろうね、あの変な日本語は。まるで、外人みたいだ」

神「当たり前だろう。いくらミック・ジャガーだって、日本にいるときは外人だろうよ」

隠「まぁ、考えてみれば、ミックジャガーは日本人じゃないし、いいのか」

懐かしい曲が続いて、涙なしには聞けないのです。あそうそう、名曲ワイルドホーセズもありました。思いつくままに、書くと、えー、黒くぬれ、ブラウンシュガー、ミスユー、エモーショナルレスキュー、悪魔を哀れむ歌、ホンキートンクウイメン、えー、あー、あとは何がありましたかね。もう、忘れています。

東京ドームでは、アズティアーズゴーバイも歌ったそうですが、さいたまでは歌わなかったですな。それにしても、マリアンヌ・フェイスフルって、いまは何歳なんでしょう。

ストリートファイティングマントか、ギミーシェルターとかはないですね。あたしは、個人的には、ダンデライオンを聞きたかったですね。あっ、ルビーチューズデイとか、アンダーマイサムとか、聴きたい曲は沢山あるんですがね。

さすがに、よけいなおしゃべりもなく、曲を聴かせてくれます。難を言えば、音響が非常に悪いことでしょうか。とにかく、あたし達は、アリーナの天井に近い席にいるんですが、あっちこっちに音が響いて、何がなにやらわからなくなります。

アンコールの一曲目は、ゆーきゃんとおーるうえいずげっとわちゅううおん。これは、たしか、無情の世界という日本名が付いていたと思います。二曲目はサティスファクションです。この曲で、終了です。

そんなわけで、無事終了しました。駐車場に戻ったら、冷蔵庫と電気ポットもいました。また、みなでトラックに乗って帰ります。

神「(隠居に向かって)何、さっきからため息ばっかりついてんのさ」

隠「いやね、これで、一年で一番楽しいことがすんだかと思うとさ、さみしくて、後の時間をどうやって過ごしたらいいんだろうとおもうとさ、ため息しか出ないじゃないか」

神「なにいってんだよ。せっかく楽しい思いをしたんだから、もっと、嬉しそうな顔をしなよ。あんな高いコンサートに行ったんだから、楽しい顔をしないともったいないよ」

隠「ふう、そうですかね」

まぁ、そういうわけで、コンサートが楽しかっただけに、帰りが寂しかったのであります。
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by garumaru | 2006-04-06 20:55




隠居の研究所
by garumaru
登場人物
隠居

八五郎=隠居の隣人、植木職人

熊吉=隣人、大工

電気ポット=主人公
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